鴨川みずべの里とは?

鴨川みずべの里は、平成21年にリニューアルオープンしたさいたま市の公園です。1997年から地元住民を中心に、地域の自然環境に子供たちが触れられるような公園を求める活動として「水辺の里を育む会」が結成され、活動してきました。公園は土地の取得に伴って暫定開園を繰り返してきましたが、平成16年~20年にわたり、さいたま市としては初めて、市民参加型のワークショップによる公園のコンセプト・設計づくりを行いました。

 

そして、平成21年春のリニューアルオープンに伴い、ワークショップに参加していた育む会、自治会、その他地域の親睦団体を中心に「みずべの里わくわくネットワーク」を結成。公園管理としての原っぱの管理や、トンボ池づくり、むし元気(堆肥場)づくり、井戸の再生、自然観察イベントなど、様々な活動を、公園管理者である(公財)さいたま市公園緑地協会や、さいたま市北部公園事務所とともに展開しています。

 

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